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借金の上限金利は利息制限法で融資額によって年15%から20%と定められています。
貸し金業者に限り貸金業規正法の厳格な条件の下29.2%までの金利が許されているのです。 この金利の差をグレーゾーン金利といい、審査の甘い消費者金融への支払いすぎた金利を、利息制限法によって過払い金と判断し、取り戻すことができるのです。 消費者金融などは銀行から数%の金利でお金を借りて、借りたお金を上限金利の29.2%で個人に貸し出した差額で利益を得ています。 例えるならば消費者金融が銀行から100万円を1年間借りた場合の利息は年利5%でしたら5万円の利息です。 消費者金融は銀行から借りた100万円を個人に年率29.2%で貸した場合の金利は29万5千円になるのですからおいしい話です。 消費者金融は銀行に5万円返しても24万5千円は消費者金融の利益になるのです。 審査の甘い消費者金融への過払い金の請求は司法書士や弁護士に依頼し、1件4万円程で債務整理できるでござる。 審査の甘い消費者金融での借り入れを繰り返し、返済をし続け、完済した場合でも、過払い金を請求することができるでござる。 私の知人は審査の甘い消費者金融6社からの借り入れを10年以上かかって完済しました。 弁護士と相談し消費者金融会社に過払い金の請求をしたところ6社から合計約300万円程返還されたようです。 私の知人は審査が甘くても消費者金融からの借り入れは今後はしないと決めているそうです。 人気サイトランキング ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() PR |
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